「孤立無援の悲劇のヒロイン」幻想に浸ってしまっているトメ

「孤立無援の悲劇のヒロイン」幻想に浸ってしまっているトメ

トメの甥っ子が奥さんを亡くし、今男一人で子供を育てている。

トメはそれが可哀そうで可哀想で…とよく泣いてるんだけど、この前泣きながらいかに甥が大変か「仕事から疲れて帰ったら家事育児に追われて…」とくどくどクドクド。

いつもの事だから聞き流してたんだけど、「嫁子ちゃん、甥の子供たちの事引き取って育ててあげて欲しいの…」と頼まれた。

即答で「は?やですよそんなの」と言ったら、トメ一瞬ポカンとした後「そんなひどい!!あの子がどれほど苦労してるか…」遮って「あのね、もうあの子たちは中学生と高校生ですよ?おまけにトメ妹さんも、奥さんのおばあちゃんも手伝ってますよね?甥息子君なんか茶碗蒸しまで作れるし、甥娘ちゃんも掃除だ洗濯だとやってますよね?あの家族はきちんと役割分担をして結束してますよね?」

「で、でも甥息子は受験だし…娘ちゃんも家事してたらかわいそう…」また遮って「よその家庭のやり方に口を出すのは悪い癖ですよ!あんなに仲の良い家族がバラバラになる事が本当に幸せだと思うんですか?」

でもトメは「甥家族を心配するアテクシ優しいー素敵ー」幻想から抜けられずデモデモダッテ。

話にならんので「バカなのかボケたのかどっちだよ、ったく。はーバカでもボケでも何でもいいが、余計な口出しすんな!!」と怒鳴って帰って来た。

トメはウトに泣きついたら怒られたので、夫に泣きついてまた更に怒られる。

しょうがなく私に「あなたこの前の口のきき方はなに!!」と言ってきたので「バカと話するのヤダ」と言ってガチャ切り。

もちろんトメ妹夫婦、甥家族、奥さんの両親にまでギチギチに〆られて、今は「孤立無援の悲劇のヒロイン」幻想に浸ってしまっている。

そのまま現実に帰ってくるな!

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