今から10年以上前に、関東に雪が降った翌朝のこと、道路には全然積もっていなかったが、凍結してると危ないので規制速度どおりに運転していた。
しかし、後ろの車にはそれがとても気に入らなかったらしく、メチャクチャ煽られた。
ミラーを見ると、咥えタバコ&きついパーマのオバサンが睨んでた。
めっちゃおっかないし、生理的にムカつく顔だったんで、本当はダメだが、80kmくらいまでスピード上げたんだけど、それでもまだ煽ってきた。
私はそこで諦めて、そのまま運転を続けていた。
その後1,2分もしたころ、前方の信号が赤になったんで、ブレーキを踏んだら、後ろの車の上に積もっていた雪が、プレート状になってフロントウインドに落ちてきた。
ババア慌ててワイパー動かすも、雪はちょっとしか動かない。
ババアの車はガードレルに「ガルガリガリッ」と接触して停車。
ババア降りてきたところで青になったので発進した。
「雪および慣性の法則GJ!」と思いつつ会社へ向かいました。