「ビークワイエット!」

「ビークワイエット!」
電車の中で外人の集団が大声で会話していた。

ゲラゲラ笑いながらだんだんとエスカレートしていって、

車内で互いの写真を撮り始めた。

突然、スーツを来た50代くらいのオッサンが、「ビークワイエット!」と一言。

外人の集団、「ソ、ソーリー」と無言になった。

オッサン、電車から降りるとき一言「サンキューフォーユアコーポレーション」

バリバリのカタカナ英語だったけどかっこよかった。

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