もう10年ちょい昔の学生最後の思い出に、仮装大賞の予選に出てみた。
待合室のようなところで、あまりにもうちら3人が変な出来損ないのような仮装だったせいか、隣の自信に満ちあふれているイケイケの参加者に陰口を言われた。
一人の友人が聞いていて、そいつらに怒鳴っていたが、俺が「落ち着けよ!受かって見返してやろうぜ!」と言った。
結果はやりきったが、残念ながら予選突破ならず・・・
ただ、隣にいた参加者も本戦には出ていなかったようで、結局どちらも落ちたようだった。
テレビで見ていて、そういう意味で喜んだのも束の間、よく考えたら相手の本気度は仮装を見てもかなり伝わってたから、あれでも無理なのかーと悔しい気持ちにもなったけど、時間制限を守れなくてダメということもあるようだから、きっとそれで落ちたんだと願いたいw
10年以上経った今、この話を一緒に参加した奴らとの会話に出てきて、機会があればまたやってみようか・・・なんて話が出てきたので、一応思い出の1つとして書いてみた。