うちの敷地内に大きな栗の木があるんだけど、一昨年あたりから「栗を無料で取らせろ」ってDQN家族が度々我が家に襲撃してきてた。
今年はこねぇなと思ってたら、外がなにやら騒がしい。
窓を開けて下を見たら、なんか見慣れた人影ハケーン。
どう見たってDQN家族です。
泥棒です。
本当にありがとうございました。
DQN家族の栗泥棒を手伝ってあげようと、優しい俺は無駄に長い干しざおを持って窓から栗の木を叩きまくりました。
帽子くらい被るのが栗拾いの常識でしょうに、下から聞こえてくるのはDQN家族の悲鳴ばかり。
そういや、あの家族の一人はスキンヘッドだったな、まあいいや。
気付けばDQN家族は退散してました。
落ちた栗は明日拾うことにするよ。