今日入った喫茶店の隣の席に座った女の子達。ブサコニーが普通の子に萌え話を語って聞かせていた。

今日入った喫茶店の隣の席に座った女の子達。ブサコニーが普通の子に萌え話を語って聞かせていた。

今日入った喫茶店の隣の席に座った女の子達。

ブサコニーが普通の子に萌え話を語って聞かせていた。

双方とも同人者らしいが、フツーの子の方が一生懸命

「後で聞くからここではその話よそうよ」

「他のお客さんが居るから、○ちゃん声を落として」

と言ってもコニーは聞かず、いいじゃんいいじゃんと更に声をデカくする。

後から入った私の注文が来た頃、ふたりの共通の知人らしい子が

「あれー偶然~」とテーブルにやって来た。これがまたえっらい可愛い。

連れを別の席に待たせ、ネイルケアクーポン貰ったからあげると鞄を開ける可愛い子。

ブサコニーが言った。

「いいよねー**ちゃんは可愛いし何やっても似合うから」

困った顔をする、クーポンを受け取ろうとした普通の子。

私はどれだけ頑張ってもブスだしデブだから可愛い服も着れないし、ネイルケアとか似合わないし、したら笑われるだけだしと不貞腐れるデブス。

可愛い子は鞄からクーポンを出して普通の子に渡すと言った。

「違うよ~あんたは性格がブスだから顔もブスでデブになったんだよ」

じゃあねーと可愛い子はにこにこしながら待たせていた連れの所へ行き、きゃあきゃあ笑いながらカフェラテとシフォンケーキを食べていた。

可愛い子GJと思った。

ブサコニーはまあ凄い顔してたよ。

表現出来ないけど。顔赤黒くなってた。

可愛い子は普通の子にしかクーポン渡してなかったんだけどそれ、ちゃんと2枚渡してたんだよね。

で、普通の子が

「2枚くれたよ。前ネイルアートしてみたいって言ってたよね、**ちゃん覚えててくれたんだよ」

って言ったけど「いらない!そんなの使うなんて貧乏臭い!」と。

何か全ての事において可愛い子に負けているデブスでした。

おすすめサイトの最新記事(外部サイト)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする