「金は人を変えるわ。母親があんなんですまん」と落ち込んでいた旦那の顔は今でも忘れない。

「金は人を変えるわ。母親があんなんですまん」と落ち込んでいた旦那の顔は今でも忘れない。3

生前のウトのDVに悩み賃貸マンションの我が家に逃げ込んで、長男の旦那が身体張ってウトから守ったトメ。

なしくずしに同居して生活費も小遣いも全額面倒をみたが、控えめなトメだったからそれくらいのことで不満はなかった。その頃は。

ウトと離婚成立しないうちにウトが亡くなり、遺産相続の話になった途端、態度が一変した。

旦那にむかって「相続放棄しろ相続放棄しろ相続放棄しろ」

わたしにむかって「旦那にはあんたの実家から金をやれ。今回は被害者のわたしがもらう」

「わたしがいて家事を助けたんだからその分もわたしがもらって当然」

旦那の給料からの小遣いで遊びまわっていたことはなかったことになったらしい。

ウトに迷惑こうむったから自分が全部もらうという理屈らしかった。

お金のことで争いはいやだったから、わたしはもうお金いらないから絶縁しようと旦那に提案したが、旦那は「同居で苦労させた嫁子にゼロというわけにはいかん」と譲らず、100万円もぎとりわたしの名義にしてくれた。

残りは手切れ金ということで相続放棄して、トメはウトの残した家で一人暮らしに。

「金は人を変えるわ。母親があんなんですまん」と落ち込んでいた旦那の顔は今でも忘れない。

そして、5年以上没交渉だったトメが最近になってやたら電話や手紙をよこすようになった。

要約すると「介護要員としてあんたたちを指名する。家の修理代や墓の改修代も助けてくれ」ということ。

むかつきながらスルーしてると「仲直りしたい」と家へアポなしで凸。

「熱湯かけて追い払え」(本当に言った)という旦那をなだめて、一応家へはあげる。

玄関で争っているとご近所の手前もあったので。

話の内容は全く同じで「同居しろと金をくれ」。

おだやかに帰ってもらうつもりだったが「同居の時はあんなに世話焼いてやったのにあんたたちは鬼か」で「どっちがじゃー」とキレた。

旦那がトメをひっつかんで立たせて「死んだら墓だけは造ってやる。金の亡者ここに眠る、って刻めばいいか」とすごい剣幕で玄関まで押して行き「何なら今埋めるか」と脅かして牽制している間にわたしが玄関横の洗濯機から洗剤をとって頭からふりかけて「二度と来るな!」とさけんで追い出した。

洗剤は塩の代わりのつもり。

頭から真っ白になってドアの外で何か叫んでいたが、旦那に「帰れ」といわれて逃げていった。

念のために親戚数件に電話で一部始終を連絡しておいた。

今後は郵便物も受け取り拒否、電話も着信拒否。

早めに引っ越して住所も教えない予定。

相続の時の100万円はずっと手付かずで残してある。

ありがたい額だけれど何かの方法でロンダリングしないと気持ちが悪くてつかう気になれない。

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