バイト先のドトールによく昼ごろからおばさんたちが集まって長逗留するおばさんたち。そこに突如現れた池沼の彼が・・・

バイト先のドトールによく昼ごろからおばさんたちが集まって長逗留するおばさんたち。そこに突如現れた池沼の彼が・・・

俺が学生時代の話。

バイト先のドトールに昼ごろからおばさんたちが集まって長逗留するようになったのね。

もう40過ぎくらいの暇持て余したおばさんたちだから、タバコ片手にコーヒー一杯で昼過ぎくらいに来て3時4時まで延々といることが大半。

お菓子とか持ち込んじゃったりして。

中央のでかい丸テーブル占拠しちゃって、他の客がすごい狭そうにしてんの。

一応客だから文句言えないし、おばさん相手にすると反撃がうるさいから放置してた。

ある日そこに池沼の青年がやってきた。

彼もうでっかい丸テーブル見て興奮しちゃって。

おばさん集団の威圧なんか気にかけない彼。

注文もしないで、いきなり例のおばさんテーブルにダイビングw

おばさん連中が置いてたお菓子とか撥ね散らかして、テーブルの上歩き回るわ長々と寝そべるわでやりたい放題。

付き添いのお父さんらしき人は慌てて下ろそうとするけど、周りの客もバイト店員(俺含む)もその時はことのほか目が優しかったw

「あーいいですよいいですよ」
「こっちで片付けときますから」
「こういうの楽しいですもんねぇ」
「 良 か っ た ら こ こ で 召 し 上 が り ま す か ? 」(←関係ない客)
「 ど う せ こ こ 誰 も 座 ら な い し 」(←関係ない客)
「 ち ょ っ と テ ー ブ ル 片 し ま す ね 」(←どさくさに紛れておばさんの荷物をどける俺)

おばさん連中はあたふたと退散して、翌日から来なくなった。

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