マンションの階段で高校生4人が制服姿で階段を塞いでいた。
まあ9階~10階の場所であったから、人が通ることは殆どないのだが、道を塞いでいるのはよくない。
そして、よくある光景であるうえに、やっぱりタバコも吸っている。
ビビりの俺は注意なんてしたところで結果は見えてるから、面白いことしてやろうと考えた。
よく見かける飲みかけの飲み物を見つけて、高校生が座っていた階段の4段上の10階の位置から、じーっくり流れてくれるように、静かに流したのだw
結果を考えたら、俺はもう笑うのを堪えるのに必死w
とりあえず、自分の身が危ないから、1つ上の階から、どんな声を出すのかだけを伺っていた。
そしたら、「うわっ!」って感じの小さな反応ではあったが、俺は吹き出しそうなくらい笑った。
当然犯人捜しされるだろうと思い、急いで家に戻ってから、しばらく笑っていた。
1週間後、またそいつらが懲りずに居た。
今度はそう簡単に飲みかけの飲み物もあるわけでもなかったので、家にあった飲みかけのペットボトルを持って、階の途中にある階段の間のところから頭を出してタバコを吸っていたもんだから、俺は1階上からだと身の危険を感じたから、2階上の中間から、そいつの頭に向かって、飲み物をチョロチョロと落とした。
「ワー!なんじゃ!」と大きな声で反応してたもんだから、またしても慌てて家に戻ってから馬鹿笑い。
それから今までの数年間、当然卒業もしてるだろうし、見かけなくなったのだが、面白い撃退を出来たから大満足だったw
コメント
屈折した奴ってやっぱりこういう生き方になるのかな