性悪女「(その場にいない)○○ちゃん?あの子エセお嬢様でしょ?w○○区とかw」

個人的にすっとした話。多少フェイクあり。

大学で知り合った女がひがみっぽくて性悪だった。可愛い友達の話になると「ああ、あの顔歪んでる子ね」

とか、なんでそんな物言いしかできないんだろう?と常常思っていた。

ある日、ちょっと空気読めない感じの友達と、その性悪と何人かと食事をしてたら、まあ面白かった。

性悪「(その場にいない)○○ちゃん?あの子エセお嬢様でしょ?w○○区とかw」

→KY「○○ちゃんってたしか財閥の娘だよね。○○区の中でも高級住宅街だよ。性悪ちゃんの地元は超有名な××事件があったとこだっけ?」

性悪「私こんな大学じゃなくてお父さんと同じ青学行きたかった。お父さん頭いいからさー」

→KY「青学って今そんなすごいの?うちのお父さん東大だけど大したことないって言ってたよ」

性悪「私の高校、有名女優の○○が出身なのドヤ」

→KY「へー。あのおバカキャラの?うちの高校はもと総理大臣の○○がいるよ」

いつも性悪の的外れな悪口や自慢を散々聞かされてた私達は胸がすっとしすぎてメントール状態。

性悪はそのうち顔真っ赤にして机バンして席外しましたとさ。

元記事 不明

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