ちょっと前の話。
裏山を散歩しているとDQN四駆が止まってた。
その横でお父さんとお母さんと子供2人が栗拾いしてた。
ほほえましいな。
いや、ちょっと待て、ここは俺んちの山じゃねーか。
一家総出で栗泥棒かおめでてーな。
こりゃほっとけねぇ。
俺「すいませーん。栗拾いされてるんですか?」
DQN父「ん?」
俺「この栗どうされるんですか?栗ご飯ですか?」
DQN父「ああ…」(めんどくさそう)
俺「あのー、ここ、うちの山なんですけど?」
DQN父「!」
俺「栗ご飯ごときのために人の山から栗を盗るなんてよほどお困りのようですね。少々でしたら家にある栗をお恵みして差し上げることもできますが?おぼっちゃんも栄養が足りていらっしゃらないようですし…」
DQN父「……帰るぞ!」
「えー、なんでー!」と駄々をこねるDQN母とDQN子供を引きずるようにしてDQN父は車に乗り込み帰って行った。
ごめん。正直ちょっと言いすぎた。
元記事 https://life7.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1148656036/