胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!伍
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小うるさいオバサンが蕎麦の詰め合わせを3千円ぐらいで一つ欲しいという注文に
店員さんは色々勧めていたが「見栄えがしない」「高すぎ」など一々文句ばかりで
なかなか決まらない様子。
俺も商品について聞きたいことがあったのでやり取りが終わるのを待っていたのだが
あまりにも長いので結局自分で選びレジへ持っていった。
するとさっきのオバサンがレジで「私の計算と違うわ!」と大きな声を出している。
店員さん「660円×3セット + 480円×2セットに箱代200円と消費税がかかると
ご説明いたしまして、それでよろしいと伺いましたが・・・」
オバサン「もう1回レジ打って頂戴 本当に合ってるの そんなにしないでしょう」
と納得しない様子。
このゴタゴタで自分たちの他に2組ほど待ちぼうけをくらっている。
俺は変なタイミングで来ちゃったなと少々後悔しながら騒ぎが治まるのを待っていたら
うちの子(暗算2段)が「消費税を入れて3,297円で合ってるのに」とボソッと一言。
これがオバサンに聞こえたらしく横目でうちの子を睨みながら
「チョッと計算機貸しなさいよ! 私が計算するから!」とレジ係へ催促し
計算し始めた。
つづく
結局自分で2度も計算し直したが金額に間違いが無いことをやっと確認した様子。
オバサンは悪びれた様子も無く
「あら合ってるわ 私の計算より安いわね じゃあ早く包装して会計を済ませて頂戴」
と言って何事も無かったようなそぶりで引きつった顔のレジ係に催促をした。
そこでまたうちの子が「さっきはそんなにしないって言ってたのに」と余計な一言を。
すかさず俺は子供に向かってやや大きめの声で
「人間誰にでも間違いはあるの。ただ世の中には自分が間違っていても
ごめんなさいと言えない人間もいるということを憶えて置きなさい。
でもこのオバサンはキチンと言えそうな人だから安心しなさい。」
とオバサンにも聞こえるようにフォロー?を入れてやった。
オバサンは顔を真っ赤にさせながら無言で商品を受け取り逃げるようにして人ごみの中へ
消えていった。
子供は「やっぱりごめんなさいが言えない人だったね」と笑いながら言った。
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