とある会社の面接だったんだ。 駅の前あたりで、胸を押さえて苦しそうなおじいちゃんがいてさ、みんな見て見ぬふりしてるのさ。 （再）

>>326
いいひと、だなあ。

>>326
じいさんにこの後の予定（面接官）があることを、伏線として示唆しておくとなお良い

>>334
昨日さ、とある会社の面接だったんだ。
11時からだったんだけど、志望度高かったから、
10時半にはつけるように家を出たのね。
で、日本橋で乗り換えだったんだが、
駅の前あたりで、胸を押さえて苦しそうなおじいちゃんがいてさ、
みんな見て見ぬふりしてるのさ。
俺もほっとけばよかったんだけど、まあ30分余裕あるし、と思って
「大丈夫ですか？」と声かけたのね。
おじいちゃん、返事は出来るんだけどやっぱり気分悪そうで、
救急車を呼ぼうかと思ったの
でもさ、おじいちゃんが「この後に予定があるから
病院に運ばれたら困る」って言うから、
一緒にタクシーのところまでつれていってあげた。
そしたら、タクシーが朝のラッシュでなかなか捕まらなくて、
すげえ時間食って、しかも電車の乗り継ぎもうまくいかなくて、
結局、面接先の会社についたときには10分遅刻してた。

うわー、やっべーー、と思って部屋に入るなり、
頭さげて「申し訳ございませんでした！」と謝ったらさ、
なんと、面接官の中の一人がさっきのおじいちゃんでさ、しかも社長さんなの。
感謝を言われて、もちろんすぐに内定ゲット。
信じられないかもしれないけど、本当の話です。

>>345
俺さ、面接だったの。
途中で苦しがってるお爺さんがいてさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ

>>328
あぁ、そっちか！