納屋からナタを持ってきて嫁両親に投げ付けた。

ある夫婦の話し。
とある地方の農家長女と結婚し婿入りした男性。
えばり散らす嫁両親にも惚れた女の親だからとイビリや嫌みにも耐えてきた。
しばらくして夫婦にも子供が出来たが生憎女の子。それでもはじめての自分の子供に嬉しくて堪らない男だったが、嫁両親から
「せっかく孫が生まれたかと思ったら女か！」「能無しの女種が！」
揚句の果てには「この赤ん坊は〇〇（後継ぎ無しの親戚）にでも養子に出せ！」と言われた時、男がキレた。
ギャンギャン犬みたいにに騒ぐ嫁両親と涙ぐむ嫁を尻目にフラっと外に行ったかと思うと、納屋からナタを持ってきて嫁両親に投げ付けた。
足元にナタが刺さってビビるウトの髪を掴んで押し倒して
「これからはこの家の家長は俺だ！死にかけのジジババは黙って俺の言うこと聞け！」
まだ文句を言おうとするウトに「なら今度はナタをその腐った頭に叩きつけるぞ！返事は？」
それからジジババは男に逆らうことなかったそうです。
ちなみにこれはうちの父の話し。私が結婚する少し前に母から聞いた話しです。それまでただの人の良い親父だと思ってたけど父がDQNしなけりゃ私の人生変わってたな。

逆設定なのね

爺さん婆さんの家を継いだのは長女なのに、その長女が女の子産んだら
怒るって・・・
その長女（36母）も爺さん婆さんに虐待されて育ったの？

多分ヨメ両親もずっと後継ぎ後継ぎ言われてきて
人間としての大事な何かをなくした犠牲者なんだよ

でも婿をもらった時点でわが家は続く！無事後継ぎイベント完了！
て脳内リセットされてただの膿家に戻った、と

典型的なダブスタですな。

>>39
それが膿家ダブルスタンダードクオリティ