一応終った修羅場です。
初カキコ&フェイクありなので、辻褄合わなくてもご勘弁。
長いので、分けますね。
とりあえず、スペック
私:20代後半 地味顔+童顔 持病有 自宅で仕事してる
旦那:ぎりぎり30代 そこそこイケメン 写真家
3年前に知り合い、意気投合しなんだかんだで付き合うことに。
自分の持病の関係で子供が産めないこともきちんと説明し、それでもいいというので2年前に結婚した。
体調が悪いときは積極的に家事とかしてくれるいい旦那さん
旦那も写真だけじゃ食べていけないので、違う仕事もしている。
互いに仕事の関係で大々的な式はせず、身内だけでひっそりした。
ここまでが前提。
スーパーで買いものをしていたら、高校の時さほど仲良くなかったAさん(私は地味グループで、Aさんは派手グループ)と再会した。
Aさんは仕事の転勤でたまたま近所に引っ越してきて、まだ友人がいなかったようでまくし立てられるように話して来た。
その後も何回かスーパーとかで会うたびに、給料が低いとか上司がうざいとか愚痴を聞かされていた。
A「私さんって結婚は?あ、地味子ちゃんにはまだ遠い話だよね(笑)」
私「2年前に結婚しましたよ。」
A「えー!なんで教えてくれないのー!!結婚式行ってあげたのに!」
私「身内だけのこじんまりとした式だったんです」
A「子供は?」
私「いないです」
A「えー、そうなんだ。旦那さんってぶさいくだから結婚式あげなかったの?」
私「いえ、お互いに仕事の関係でなかなか難しいからですよ」
A「またまたー。私が吟味してあげるから写メないの?」
Aさんの発言が大分香ばしかったので、写真嫌いだからないことを話すとやっぱりぶさいくなんだと遠まわしにpgrされ、勝ち誇ったような顔をされた。
こういう事は割りと慣れているので、適当にスルーしていた。
それかは暫くAさんと逢わなかったので、仕事が忙しいのかくらいにしか思っていなかった。
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旦那をじっと見ながら、後からつけてくるAさんを発見。
恐怖を感じながらも、車から降りて旦那を迎えに行った。
Aさんが私に気付き、急に大声で
こんなぶさいくと結婚してるなんてもったいない
私のほうが美人なのになぜだ
旦那くんは私の運命の人なのに、私が横から奪い取った
こんな凄い人の遺伝子を残さないのは罪だ
とかもっと酷い言葉で私を罵りはじめた。
周りは野次馬だらけ。
あまりのことにびっくりし、旦那ともどもただ呆然と立っていた。
すると、野次馬を掻き分けて男性が1人やってきてAさんに平手をかました。
そして、平手をかました男性が私達に土下座し始めた。
平手をかました男性はAさんの旦那さんで、旦那がよく利用しているギャラリーのスタッフさんだった。
世間って狭いなとかまったく関係ないことを考えていたら、今度は私が平手打ちされた。
もちろん、してきたのはAさん。
私旦那さんが結婚したっていうから諦めて旦那と結婚したのになんでよりによって私みたいなブスなの。
私がアプローチしても、無視したのになんでこんなブスを相手にするの
とか泣き出し始めた。
すると今度は、旦那がAさんに平手打ちしたところでやっと駅員さんと警察官到着。
駅員さんの休憩室みたいなところで1人ずつ簡単に事情聴取を受けることに。
私は、被害届とかどうします?だけでした。
旦那は、奥さんまもる為だけど殴ったら男の人が悪くなっちゃうから気をつけてね。見たいな諸注意
諸注意だけになったのは、A旦那さんが必タヒにかばってくれたからだそうです。
A旦那さんがその場で今後一切、私旦那及び私さんにAを近づけさせないみたいなざっくりとした念書を書いてくれた。
何かあったときのために、とA旦那さんが連絡先を教えてくれその場は解散。
1ヶ月後にA旦那さんは実家近くの系列会社へと異動なされた。
もちろん、Aさんを連れてしばらくは実家に身を寄せるそう。
一応と書かせていただいたのは、A旦那さんからAがいなくなったと連絡をもらったから。
2人で、厄落としの意味もこめての記念カキコでした。
書いたら旦那クレクレの修羅場感は薄かったかも…。
ドラマのような修羅場かと…
Aいなくなった連絡とか修羅場つーかホラーだな
くれぐれも気をつけて
もしもしからなのでID変わっちゃいますが693です。
私より旦那がおろおろしています(笑)
近隣のかたには、Aさんの特徴をお伝え済ですし、ご迷惑をかけてしまうかもという根回しはさせていただいております
なにかあれば、報告という形で昇華させていただきます
防犯ブザーと録音機器!
備えよ常に!