嫁『あなた誰？』→目の前で母の衝撃的なﾀﾋを目の当たりにしてしまって、嫁があらかた記憶を無くしてしまっていた。俺に対する愛がないのに、結婚生活はできないだろう…→結果

>>702
おつ
よく耐えた
嫁と一生を幸せに生きやがれ

>>704
>慌てて病院に行くと、嫁から「誰ですか？」って言われた

つうことは、今も旦那って認識されてないってことだよな？

>>705>>706
もう２年も前の話だからな
記憶がなくなったのは事故当時から過去３年分くらい
そん時が結婚半年
付き合い期間が２年だったから、ちょうど俺とは出会う前の嫁の状態だった

ただ、一応母親が事故でﾀﾋんだことと、俺が夫であることは教えたよ
最初嫁は信じてなかったけど、新聞の日付見せたら信じてくれた
しかしまあ向こうは何も覚えてないから、いきなり知らない人が夫なんて言われても困ってただろうな
色々考えたけど、俺の名前入りの離婚届渡して、どうしても我慢できないならいつでも出していいって言ったよ
当然離婚なんてしたくなかったけど、俺のわがままで嫁が辛くなるのは嫌だったからな

嫁の脳腫瘍を手術で治してもらったら
夫との日々の記憶がなくなって他好きされて離婚した夫の話を思い出すなあ。

>>708は運よくそんな目に合わなかったけど、
愛の恋だのも記憶が作り出すものだから、
それがなくなってしまえばはかないものなんだなあ…