DQNから障害のある子を守ったティーンズ誌の専属モデルをしていた超絶美少女がかっこよくて震えた

中学の時の話。
その日は、年に１～２回の、給食にバニラアイスが出る日！
クラスにはＡちゃんという障害のある子がいたんだけど、Ａちゃんも配られたアイスにテンションがあがっていた。

給食を食べ始めてしばらくするとＤＱＮグループの女子が
「あー余ったアイスみっけー」とニヤニヤしながらＡちゃんのアイスを奪った。ＤＱＮグループはみんなけらけら笑ってる。
Ａちゃんが必死に「やだ！」って訴えてるのに対してもけらけら。
担任は口で注意するだけの空気。

可哀想で悲しくて、怖くて注意も出来ない自分が情けなくて泣きそうだった。
私はしょぼい勇気を最大限振り絞ってＡちゃんに私のアイスをあげようとぷるぷる震えながら立ち上がったんだが、
そんな中ＤＱＮ男子が「いいなー俺が欲しかったわー。てかガイジもっと増えねーかなー(障害のある子がクラスに増えたら奪えるアイスも増えるって意味だと思う)」と言った。

その瞬間ティーンズ誌の専属モデルをしていた超絶美少女Ｂさんが「あんた障がい者じゃん」と真顔で言った。
「てかマジでクズばっかり、ひくわ」と言って、自分のアイスをＡちゃんにあげた。
ＤＱＮ女子からＡちゃんのアイスを取り返すと、「は？まじめ(笑)？」と言うＤＱＮ女子に「私はブスにいじめられても全然悲しくないし、何かされたら倍にしてやり返すから」と言ったのがカッコよすぎてさらにぷるぷる震えた。

さっきＢさんから結婚すると報告の電話があったので記念カキコ( ^ω^ )