なんだか一生懸命頑張ってる人には それに見合う幸福を手にしてほしいと思わされる話（再）

うちの親戚の子にトランペットを吹くのが好きな子がいて
中高と吹奏楽部でそのまま音大に進んだ。
でもその子の両親は堅いというかマジメというか普通の仕事についてほしいらしくて
ラッパなんか吹いてないでまともな職に就くように言い倒してた。
その子はトランペットが好きだからこれで生きていきたかったんで
音大に入ると決めてからは両親とずっと話し合ってたが
両親はヤクザになったかのような扱いだった。
「仕方ないから音大には行っていいけどどうせ将来ろくでもない目に遭うだろ」
「普通にサラリーマンになった兄を見習え」的な感じで両親と兄はその子を見下してたんだけど
それでもめげずに技量を磨いて数年経ったんだが
堅実な仕事をしてた兄は会社が不況→リストラ→フリーターと転がり落ちて
ずっと好きなペットを吹き続けてた弟は
好きな音楽をしながら定年まで勤められる公務員＝自衛隊の音楽科隊員になっていた。

>>278
自衛隊には倍率がとんでもなく高い音楽専門の部隊と
サークルのような音楽活動の２種類があるけど、
前者に入ったならその子すごすぎるｗ
なんというか、お兄ちゃんも可哀想だね。

なんだか知らんけど、一生懸命ばんばってる人には
それに見合う幸福を手にしてほしいよな。
何もばんばらずに、口あけたヒナみたいに　空から幸福がおちてくるのを
待ってるだけの奴は不幸になっても何とも思わんけど。

みんなばんばれ！

来週から頑張る

よし、私もばんばるぞ！