本当にやった復讐 2
ある日家に帰ると、玄関先に男の子とその母親らしき人がいた。
なにやら謝罪をしにきていたようで、何があったのかその場で母に聞いた。
話を要約すると、
その男の子は姉の同級生(私の4つ上)で、姉に石をぶつけて遊んでいたらしいということだった。
それを聞いた瞬間に幼心に「この野郎潰す」と思い、
「なんでそんな危ない人をうちにあげてるの!?」
「こわいー!」
とわあわあ泣いた。
自分はめったに大きい声を出さない子供だったし、
泣く時もこっそり泣く子だったから、威力は抜群で、
母はすぐに相手の謝罪を切り上げさせて相手を追い返した。
男の子の母親は私が泣いた瞬間から一層恐縮してペコペコしながら帰った。
私はその男の子の顔を覚えて、
その後そいつが現れるところに先回りしては
ヤツの顔を見て怯えて走り去るという演技を繰り返した。
石を投げた件は当初広まっていなかったようだが、
怯える私の様子が尋常ではないと周囲が感じてくれたようで、
友だちと一緒にいることが多かったその男の子は、どんどん一人になっていった。
ある日、夕暮れ時に一人で公園にいるそいつを見つけた。
しょぼくれた背中を蹴り飛ばしてブランコから突き落とし、
這いつくばったところをまた蹴った。
立ち去ろうとしたらそいつと目が合った。
めちゃくちゃ笑顔になってる私を見て怯えてるのに満足して家に帰った。
そいつはビクビクした態度が染み付いたいじめられっこ体質になったらしい。
DQNに追い回されて陰惨な学生生活を送っているようだと姉に聞いた。
私はもうやりきったからその辺はどうでもいい。
反省のそぶりが無かったならともかく。
無価値な謝罪で終わらせる気がないんなら、GJじゃん。トドメが物足りないけど。
謝罪が無価値かどうかは、判断できないね
これでトドメが物足りなきゃ、もうコロすしかない訳だけど・・・
ただ、話の内容が突っ込みどころありすぎて、まともに話す気にならんわ
なんで>>0�
661なら兄弟姉妹が石ぶつけられたりして苛めらても
加害者が謝りに来たらそれで許しちゃうの?
そもそも謝罪されたからといって、被害者の傷が癒えると思ってるの?
被害者側として納得いかないから、加害者としてのラベル張り続けただけだし、復讐としては弱いと思うんだけどね。
後、これ以上は殺すしかないとか発想がぶっ飛び過ぎ。
一回目なら謝りゃ許すよ
ブッダのつもりもないけど、瞬間湯沸かし器でもないんでね
復讐って、直接手を下すだけがGJじゃないんじゃないの?
報告者の一連の粘着によって、彼は青春をズタズタにされる羽目になった
>>657にも書いてあるだろ?
石ころ一個の復讐にしては上出来じゃないの?
他にどこまで手を下せばよかった?
コロすまでと大げさに書いたが、アンタはどこまでして欲しかったの?
てかさ、俺普段はネタ認定したくない派だけど、この話は酷いと思った訳さ
ネタをネタと楽しめないなら俺が悪いんだろうけどね
そういう意味もあって>>661を書いた
※なのは単なるミスなのであしからずw