ある日、本屋に参考書を買いに行ったついでに、宗教関連の本を立読みしていた友人に、25歳くらいの、ちょっときれいなおねいさんが声をかけて来た（再）

友人のお父さんは神主、お母さんはクリスチャン、だが家庭内宗教戦争は
起きない、と言う宗教に理解の深い穏やかな家庭。本人も宗教に興味があり、
現在は仏教系の学校に通っている。
ある日、本屋に参考書を買いに行ったついでに、宗教関連の本を立読み
していた友人に、25歳くらいの、ちょっときれいなおねいさんが声をかけて
来たそうだ。
女｢そういうのに興味あるんですか？私もそうなんですよ。どうですか？
　お茶でも飲みながらお話でも｣
暇だった友人はホイホイついていき、喫茶店でキリスト教系新興宗教団体の
説明とともに、聖書を買うよう勧められた。
友人｢母がクリスチャンなので聖書は持っています。僕自身も興味があるので
　　旧約、新約の他にも外典もいくつか読みました。あなたは『伝道の書』
　　は読みましたか？そもそも布教というものは･･･」
と、勧誘女に2時間説教しつづけた。最後に相手は涙を浮かべながら、
女「申し訳ありません、勉強が足りませんでした。もっと勉強したいので
　ケータイ番号かメルアド教えてください」
今日、ケータイ忘れてきちゃったんで、と断って帰ったそうだ。
迷惑メールのアドレスでも教えてやればよかったのにな、と思う自分は
宗教家には、なれそうにない。

そこまでされてもちゃんとメルアドだけは得ようとするその女もある意味プロだなｗ

残りの２割は世界基督教統一神霊協会か？