【宣戦】義実家にしたスカッとするDQN返し 191【布告】
まだ低月齢のころ、ほんのちょっとでも乳吐きをすると(げっぷの拍子に、よだれに軽くまじっただけでも)
「飲ませすぎ、もうやめなさい」
かといって、私の母乳は絶対足りていない、という思い込みがあり(理由は私が痩せてるから)
母乳だけならだけで、「足りないからミルクを」と言ってくる。
寝ている間に私がトイレいって、その間に目が覚め、ほんの少しでも泣こうものなら
「かわいそうに」を連呼。それも赤ん坊を慈しんで「かわいそうにね…」というのではなく
こちらを横目で見つつ、笑えるほど嫌みたっぷりな響きで「あぁ~!かわいそぉ~!」。
その赤ん坊が6ヶ月で中耳炎になった。検査すると薬が効きにくい菌があって
おそらく長引く、こまめに洗浄に通って、と言われたのでできる限り通った。
それでもやっぱり耳だれは長引いた。
「治らないし、病院かえるべき!」じゃあ今のバスで行けて予約できて小児耳鼻科がある以上の病院が
あるんですか、どこですか、と聞くと
「さあ、それはわからないけど…。」
さらに、トメ友から「うちの孫は中耳炎で難聴になっちゃって・・・」という話を聞いてからは
「難聴が難聴が難聴が難聴が」というようになった。詳しくきくとそのトメ友の孫は
中耳炎を半年以上放置されていたそうだ。そりゃ難聴にもなるわ。
悪化しないように病院にこまめに通ってるのに、それも「寒いのにかわいそう」
ある日ぷっつんきて、DQNというか陰湿な仕返しを実行。
糖尿病だけど甘いもの大好きなトメの食生活を、細かくノートに記録。
食べた時刻と、カロリーも書きそえて(ただしカロリーは適当)、
『トメのレコーディングダイエットノート』を作成。
ウトが帰宅するタイミングを狙って、リビングにわざとページを開いて置いておいた。
禁酒禁煙で、トメとは対照的に規則正しい生活をおくっているウト
「なんだこの食生活は!!!」とさっそくトメを怒りだした。
トメは「こんなことするなんて、嫁子は意地が悪い!心が冷たい!」とキレたので
「そうですトメさん、私にはもう人の心は残っていません。鬼の心しかありません。
今もデブが何言ってんだワロスってpgrしてます。反省?してませんお」と宣言。
私抜きの家族会議のあと、同居解消となった。
全然DQNじゃない・・・ けどGJ!
こまめにメモってあげるなんて、優しいなあ。GJ!
GJありがとうございます。
カロリー記述はいい加減なうえ、ちょっと多めに書いておいたし、
最後のほうには、2ちゃん語も交えて(興奮したら自然とそうなったw)これまでトメがどんなことを
言ってきたか、それがどんなにストレスだったか、大げさに誇張して言いまくったので
そこがDQNということで。
588さんの言うようなことをトメが理解できたらいいんですけど
なんというか、話がすりかわっていくんですよね。
例えば、まんじゅうやらカステラやら食べている姿を見られて、
「糖尿だからあんまり甘いもの食べちゃダメだよ」とウトや夫に注意されたとする。
すると「私はあんたたちの食事について口出ししたことない!ケーキもいっつもあんたたちの分も用意している!」
と、どうもあさっての方向に飛んでいくんです。
孫の病気のことも
「嫁子だって気にしてるし、難聴がどうこうとかあまり口出しするな」と注意されても
「だって○○ちゃん(トメ友の孫)は難聴になって、それで心配で」と反論して
「それは半年以上も放置されてたからだよ、嫁子はちゃんと病院連れていってるんだから」とさらに言われると
「私だってあんた(夫)が小さいときには、夜中にもおんぶして病院いった!下痢のときも高熱のときも喘息のときも~~~」
という話になっちゃって、どうしてももともとの話
しかしまぁおかげで、ウトと夫も「こりゃだめだ…」となって(もともと話の通じないやつだ、という認識あり)、
別居で距離を置くしかあるまい、とすんなり結論が出たので、まあそれはそれでよかった、のかも…と思うことにしてます