ジーンズスタイルを好む嫁に「もっと上品な恰好をしろ」と言うトメ。義実家に行ったときに唖然させてやった

流れぶった切りｽﾏｿ。
基本ジーンズスタイルを好む嫁に「うちの息子ちゃんはこういうのが好きなのよ！」と、
「組曲」の薄いピンクのフリフリなリボンつきブラウスと、
小花柄のプリーツスカートを送ってきたトメ。
「男だか女だかわからない格好ばかりしないで上品な服装をしなさい！」
余計なお世話だ。私は顔が濃いのでパステルカラーが死ぬほど似合わない。

後日「おかーさま、この前の服ダンナ君がすごく喜んじゃって」と電話を入れたら、
「言ったとおりでしょ？いい？今度来るときはちゃんと着てくるのよ！」とお達しがあったので、
お言いつけどおり義実家に行った。貰った洋服はダンナに着せて。
口をあんぐりと開けて唖然とするトメ。ウトは「かわいいじゃないか」と大爆笑。

うちのダンナは小さい＆細い。身長が１６０センチで体重５４キロ。
１５８センチ５２キロの嫁と体格がほぼ変わらない。
いつもの洋服も８割がた取り替えっこで着ている。経済的なのである。
（ついでに足のサイズも同じ２４センチ。なので嫁のパンプスが履ける。）

そんなダンナの定番宴会芸は女装。
メイクするとなんとなく白石美帆に似ている。
きっかけは私の学生時代のセーラー服を試しに着てみたらすごく受けが良かったらしく。
次はこれ着て合コンのＯＬバージョンやるんだー、と息巻いております。
あ、でも誤解の無いように言うと普段はそっちの趣味は無いですよ。宴会のときだけです。