義実家の家系自慢。実母の前でもやりやがった。そこで実母は・・・

流れ読まずに。
現在はサラリーマンだが元・膿家の偽実家ウトメ。もちろんテンプレ膿家脳。
自分は次男嫁なのだが、義兄（奇跡的に良い人）に結婚の意志がゼロのため、
娘を産めば「役立たず、次は絶対男梅」「跡取りがいなかったら○○の本家が絶える」
などなどここではおなじみの言いたい放題。

つい先日も実母の前なのに（我が家に様子を見がてら遊びに来た）
「全く嫁子は女腹なんて」「実母さんを前に言っちゃ何だがとんだハズレを掴まされて」
「後を継ぐものがいなかったら将来○○家の墓や土地が…」と、
（ど田舎の農地、現在は家庭菜園超・拡大版。だだっ広いだけで価値は無い）
お構いなくやりだしたので、イライラもほとんど限界に。

そのとき、実母がすました顔でさらっと
「ここら一帯の土地なら元々は私（実母）の実家のですわ」
ウトメ、「何を言ってる正真正銘○○家代々の土地がお前らに関係あるわけ云々」とふじこる。
実母「あぁ、私の旧姓知りませんよね。××と申しますがｗ」
××にはかつて偽実家地方を本拠地に治めていた戦国大名の苗字が入る。
（日本史の教科書には絶対に出てくる人物。日本人認知度もほぼ１００％のはず。
最も九男だかの末裔の傍系だそうですが）

どうやら実母、いつの間にやらここのまとめサイトをしっかり読んでいたようだｗ
「ほんの４００年だか５００年前に何してたかもわからんような家の１個や２個無くなっても大した影響無いでしょう？」
「明治になってやっと苗字も名乗れるようになったぐらいで本家とかｐｇｒ」
私がちくちくねちねちとやられてるのを見かねていつかやり返してやろうと思ってたそうな。

分割失敗した…

口を金魚みたいにパクパクあうあうさせて何も言えなくなったウトメを横目に、
私にこっそりと耳打ちしながら、
『騒ぐなら　頃してしまえ　クソウトメｗ』ｶｰﾁｬﾝ､ｽｶｯﾄｼﾀｹﾄﾞﾔﾘｽｷﾞﾀﾞﾖ…

なお、実際の自分の実家は代々正真正銘の庶民です。
でも牽制にはなったらしく、以来ウトメも表向きには男子跡取り墓守と騒がなくなってひとまずは平和です。

アッパーカットで顎砕きたくなるね。