同時期に入ったA子がもてるタイプで三年生になるころには部内に元彼がいっぱいいる状態

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(42)

100: おさかなくわえた名無しさん 2006/11/23(木) 03:23:32 ID:UHbycbs4
高校の時運動部のマネージャーをしてたときの話
(男性主体の競技だった)
同時期に入ったA子がもてるタイプで三年生になるころには部内に元彼がいっぱいいる状態
マネージャーの仕事もあまりしなかったため自然と私に雑用がまわってくる
忍耐力をつけるのと男性恐怖症を克服したいのが入部の目的だったのでたまにへこたれながらも続けていた
あるときA子が当時付き合っていた部員と元彼の間で揉めたらしく退部をすることになったのだが
最後の日練習も終わり皆ばらばらと解散する中で
「ちょっと早い引退のつもり、部活は辞めてもマネージャーとして応援してる(要約)」と部員の前で言いだした
なんだか自分の言葉に酔ってるような感じがして少々呆れていたんだけど
それを聞いた同学年の部員が何人か切れた
「付き合うのは自由だけど空気を持ち込まれるのは迷惑だった」
「そういう理由で辞める人をチームメイトとは思ってない」(辞める原因は皆知っていた)といった内容
A子が気まずそうに帰った後、何人かの部員から
「○○ちゃん(私)が頑張ってるの知ってた」
「マネージャーひとりで大変だけどなんでも手伝うから辞めないでね」と言われそれまでのもやもやがスーッとしたと同時に正直泣きそうになったw

後輩が入らず引退するまでマネージャーひとりだったけど
その時の部員とは卒業した今でも定期的に飲む仲です

102: おさかなくわえた名無しさん 2006/11/23(木) 03:48:11 ID:WZxi/Pd/
>>100、よかったね!
読んでこっちまで何だかほっとして、スーッとしたよ。
見てる人は見てるんだね。
でも
>忍耐力をつけるのと

「忍者刀をつけるのと」に読み間違えた私を許してorz

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