「小学生のお子さんを持つお母さんにお子さんの勉強のことで…」と言う電話がさっきかかってきた。

「小学生のお子さんを持つお母さんにお子さんの勉強のことで…」と言う電話がさっきかかってきた。
だいたいこういう電話って夜の子供の歯磨きの最中とかお風呂上りにタオルで拭いてるときとか
時間がないから「いりません、さようなら」で切っているんだけど、
さっきははちょっと暇だったので、どういう人（会社）がかけてくるのかと
根掘り葉掘り聞いてみることにしてみました。

まず、会社の名前。これは「日本総合教育システム」だって。
電話してきた人の名前。「タナカです」
「フルネームでお願いします」「もにょもにょ…タナカジュンコです」
「どんな字ですか」「順番の順です」
「それでは社長さんのお名前をお願いします」
「えーっと、上司にかわります」

「もしもしかわりました。林と言います」
「社長さんはなんとおっしゃいますか」「私が社長です」
「林何さんとおっしゃいますか」「そんなこと聞いてどうするんですか」
「いえ、単に、うちに電話して来た方のことを知りたいんですが」
「じゃあお母さんなんていう名前なんですか」
「はあ？そちらが電話してきたんでしょ。私が言う必要はないと思いますが」
「もにょもにょ…コウジです」

長くなるので省略しますが、この後会社の所在地を聞くと
「日本です」とか、「そんなことを知ってどうするんですか」みたいな言葉の連発で
当然ながら子供の勉強のことで相談なんてする気にならない人たちでした。

最後は「そんなに聞かれるんならもうかけません」と言われたので
「わあーうれしい！さようなら」と言って切りました。

（続き）
武勇伝っていうにはショボいかな。
「もうかけない」って言われたのはうれしかったけど、
もし話を聞いていたらどんなことになっていたのか不思議です。

いやいや
迷惑テレアポを逆に困らせてやるなんてイカス！
暴力でもなく恫喝でもないクリーンな手段なのもいいね

>>731-732
胸がスーっとはしなかったが
ある種の武勇伝であるとは感じた。

胸がｽｶｯ!(*ﾟ∀ﾟ*)とはしないけど｢よくやったwww｣ってタイプの武勇伝
よってGJ!

>>731-732
GJ!
どうして？なんで？って疑問に根気よく答えられてこその教育だろうに。
この程度で根をあげてたら幼児の教育できなそうだな、コウジ。