勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 その98
義姉はあまり印象のない人だった(2回くらいしか会った事ないし)
トメが「超DQN」なのは聞いていたのだが、子供夫婦と遠距離別居だし、と放っていた。が、とうとうやらかした。
義弟嫁ちゃんが、ちょっと体調を崩して入院していた。旦那(義弟)も出張中。
退院の日は、ご近所の友達に付き添ってもらったらしい。が。
家(社宅の一軒家)に帰ると鍵が開いていた。中はゴミと酒瓶と大きな鞄がごろごろ。
呆然としてる義弟嫁ちゃんに、電話がかかってきた。トメからだった。
「今ね、お友達と遊びにきてるの~。お友達のホテル代高いから、皆でそこに泊まってるから!
ご飯はいらないけど、お風呂は湧かしておいてね~」
なんじゃそりゃ、それより何故トメが社宅の鍵を?とパニくっていたところへ、トメ&トメ友6人が帰宅。
入院していたのすら忘れたかのように「つまみ作れ」「風呂が沸いてない」「酒買ってこい」etcetc…
友達が「非常識!」と怒鳴ったが、「だったらアンタがやれ!」とババ7人から怒鳴られる始末。
迷惑がかかると彼女には帰ってもらい、ふらふらで思考力のあまりない義弟嫁ちゃんは、
ババの言う事に従い、布団もない(全部ババ達が使っているため)タオルケット一枚で台所の床に寝てたらしい。
義弟嫁ちゃんが真っ青で食事を作っていると、勢い良くダイニングのドアが開いた。
「……このバカが!」
義姉さんが立っていた。叫ぶと同時につかつかと歩み寄りトメを張り倒し、
「病み上がりの人の家で何やっとんのじゃ!年ばっか無駄に食った非常識どもが!」
一喝。固まるババーズを後目に、義弟嫁ちゃんに近寄った義姉さんは
「貴重品まとめて、持って出られるようにしなさい」とささやき、
暴力だ警察だと騒ぎはじめたババーズに「私が傷害なら、あんたら不法侵入ね。警察呼べるもんなら呼んでみい!」
と切り捨て、荷物を持った義弟嫁ちゃんを伴い出ていこうとした。
「待ちなさい!●●(義姉)!あんた勘当の身で敷き居をまたぐなんて…」
言いかけたトメの胸ぐらをつかみあげ静かに「ここはアンタの家じゃないよ」
トメを放り出し、ババーズをにらみつけながら、
「恥を知れ!」
ババーズと対決するつもりだった私の旦那は、外で呆然と見てただけだったとさ。
しかも義姉さんと義弟嫁ちゃんに置いていかれたので、その後のババーズの修羅場まで見ちまったらしい。
どうせなら録画ぐらいしといて欲しかったよダンナ…
私が言ったんじゃないのに長くてすんません。
ババーズを引き取りにいったお嫁さんが
「この状況でなお自分は悪くないとおっしゃるのでしたら本気で見限りますよ。
ああそうですか、覚悟はできてらっしゃるんですね、
それでは永久にさようなら、おかあさま」
ここのババは土下座してお嫁さんに謝り、ひきずられて帰って行ったそうです。
本当にスレ違いすんません。
コメント
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訳が分からない…
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ババア共がキチガイでその他は被害者だってのはわかった。
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で、社宅の鍵は?
なにも書いてないところをみると夫がエネ夫だったってことかね~