【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し147【布告】
結婚当初、私、旦那、トメ(ウトは鬼籍)の3人で同居してた。このトメがとにかく私をイビるためなら
なんでもする人だった。夫婦共稼ぎでトメは家にいるのだが、家事はいっさいしない。自分の物の洗濯と、
自室の掃除、あと旦那(息子)の「ため」だけなら食事の支度くらい。
(もともと家事は自分でするつもりだったから別にいいのだけど)
食事関係でのイビリが特にがひどく、なかでも強烈だったのが、
・私が作った夕飯を旦那が褒めたら、それまで普通に食べてたトメ、いきなりご飯に牛乳かけて
お茶漬けのようにして食べだした。「なんか胸焼けして…こういう時はあっさりしててコレがいいのよ」
旦那が嫌味っぽいからやめろと言っても、「コレがいいの」と知らん顔。
・仕事で帰宅が遅くなりそうだからと前日からのおでんとカレーを作りおき。(手抜き&変な組み合わせは
すみません)帰宅するとトメと旦那はすでに食事済み。自分も食べようと鍋を見ると、おでんとカレーが
一つの鍋でグチャグチャに!トメ「鍋(おでんの方)洗っといてあげたわよ」ちゃっかり自分と旦那は
おでんとカレー食べたくせに。
(そこまでケチつけるのに、自分では作ろうとせず、いつも文句言いながらかなりの食欲で食べてたw)
それでも自分は旦那にも言えず、姑は嫁をイビるもんだ、自分が至らないからだと我慢してた。
今思うと本当に大バカだった。
主張。トメは「うちで餅をつくのに(機械だが)、買うなんてもったいない」と押し切り、
結局自家製の鏡餅に。(ちなみに餅をついたのも私)
床の間に鏡餅、トイレやキッチンにもお飾りとして餅を飾るも、やはり劣化は早く、床の間の鏡餅は
鏡開きを待たずに食べることに。トイレやキッチンの餅は、飾った場所が場所だし、どんど焼きの時に
他のお飾りと一緒に燃やそう、毎年そうしているし、とトメは言った。
と珍しく親切。安心して帰宅すると、「息子と自分はもう済ませた。嫁子さんはこれでも食べて」
と言って放り投げてきたのが、トメの意見で燃やしたはずのトイレに飾られてたお飾りの餅!
どこに隠してたのかひび割れて黒&青カビまみれ。
ブチッっと何かが切れた。
「焼いたって、カビ取ったって、汚ねーもんは汚ねーんだよ!!!
自分で食えーーー!!!食いやがれーーーーーーーーーー!!!」と絶叫しながら
トメの顔に餅を投げつけた。近距離からのため、一瞬トメの顔に張り付いて、ベロリと落ちる餅。
「熱いィィィィーーーーーーーーーーー」
と叫ぶトメ。無視して旦那のいる部屋へ走り込む。今日のこと、今までの仕打ち等を泣き叫び
ながら話す。旦那は初めてみる私の形相、状態に始めはビビッてたが(私自身、気弱で小心者で
鈍くさい自分の切れっぷりに驚いた)、謝罪の上、トメと別居宣言。
トメは目に見えて萎れてしまったが、夫婦で早々に引越しの段取りをし、4月には別居完了。
あれから十年以上経つがトメに会ったのは冠婚葬祭時の数回のみ、お互いしゃべらず、近寄らず。
「会わないほうがお互いのため」と旦那も言ってくれている。
文才がない上、簡潔にまとめられずにすみません。しかも読みにくいorz
読んでくださった方、ありがとうございました。
GJ乙
旦那がエネじゃなくて良かったねえ。
しかし下劣なトメだな
また食べ物を粗末にするネタかと思ったけど
カビた餅の有効な利用方法だね
別居できたのは餅のお陰かも?w
乙でした。
トイレの神様のご利益ですね。
それはそれとして、新たなネタのトレンド誕生の予感。
乙。
そのオーブン捨ててぇ…
コメント
SECRET: 0
PASS: 2952e1846b4ea765dfd0fdfcb7e21097
誰かに言いたくて、この場をお借りします。
小さいときからお金に困っていて、食べるものにも困る生活を続けていました。
そんなとき、すごいことを知りました。
一生使い切れないほどの大金を手に入れてしまったんです。
借金を一括で全額返済できるんです。
本当に知りたい人だけ、連絡してください。
知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpにメールしてください。
メールもらえたらすぐに返事出しますから。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
「残飯にキャビアかけても残飯なんだよ」
・・・・を思い出した。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
仮に内心嫌っていたとしても人にカビた餅を出す人の神経が知れんな。
よほどのヘタレでもなければ、餅をぶつけられるのはむしろ当然だろ。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
トイレの神様ってな、「柴姑神」っていって、ヨメイビリで殺された主婦の霊なんだぜ…
きっと同情して助けてくれたんだ、うん、そうに違いない。