オレがプゥー職（無職な）だった時に庭で夜に備えてバイクをいじっていたら２軒
隣の子供達がバケツをもって慌てて走ったりしてるからどーしたのかと思って見に行って
みたらその家の離れの小屋からすげぇー煙が出てるんだ。
ガキどもは火遊びをしたらしくて必死でバケツに水を汲んで消そうとしてるけど火力は
ＭＡＸなわけ。
平日の午後２時頃でオレの近所は共働きの家が多いから大人は近くにいなかった。
（役に立たない糞ジジ オレの噂好きの糞ババ除く）
オレはガキたちにその場を離れるよう怒鳴って、すぐに俺んちの消火器を持ってブシュッー
と吹いたけど火は全く消えそうになかった。
消防署に子供達に連絡させて、その間オレはその小屋（畳２畳位の掘っ立て小屋）を大ハンマー
で叩きすぐ横の母屋に延焼しないように倒そうと煙と火の中必死でぶっさらった。
小屋は崩れて母屋じゃない方に傾いた頃、消防車が到着であっという間に火は消えた。
消防署にアンちゃんが
「小屋を潰したのはいい判断だったな。でなきゃ母屋に延焼して消火作業も大変になった」
と言ってオレの功績を称えていた。
なのに、なのに近所ではオレがタバコかバイクをいじってたときに火を使ってそれが飛び火
したみたいな噂が流れたのには呆れたぞ。
町長室に呼ばれて感謝状ってのとあらしな←（何故か変換できない）まで貰ったのによ！！
小屋を崩した方がいいってのは多くの人が知ってるけど、実行してる現代人の話ははじめて聞いた。
グッジョブ！
荒氏菜？嵐菜？
粗品だろ
そう、それだよ。変換できなかったよオレのＰＣ。
>>248 さんきゅーーーー!!
オレもとっさの判断で、こりゃ消せないなと思ったてとにかく消防車がくるまで時間
稼がなきゃって必死になって気が付いたら家に大ハンマーとりにいってたよ。
その家の奥さんと旦那さんとは普段オレとは仲が悪いけど、そん時ばかりは夜にお礼
に来たよ。
和菓子のいっぱい入った箱くれた。
グッジョブ！！ 言われると嬉よね。
凄いですなぁ、漏れなら眺めるくらいしかできなさそう。
それに家に大ハンマーがあるってのも凄いね、
なんかハルバートが欲しくなった。
消防士の消火活動見たことがないと建物を壊す⇒延焼を防ぐ
って思いつかないよな。
特にとっさのときって。
こういう緊急事態の時はおばちゃんとかはぎゃあぎゃあ騒ぐだけで
何の役にも立たない、というより邪魔だし。
近所のクソババアを放り込んで火葬してやれば良かったのに。
放水が出来ない時代の火消しは、延焼を食い止めるための破壊活動がメインだったって話だ。
今は消火というと水をかけるに発想が主だと思うから、２４７は機転が利くな。
パニック映画の群像の中で前半駄目ちんぴら→後半頼りがいを見せだし仲間を救って最後に死にそうな役が似合いそうだ。
私の実家も田舎だから離れがあってそこにはいろいろ収納されてる。大ハンマーとか
ネコとか。
でも、私ではとっさにその状況で大ハンマー持ち出して壊そうなんて思えなさそう。
只パニくるだけかも。