局員もおねーちゃん二人だけ。
客はけっこう来ていて、二カ所の窓口はフォーク並びができるように、カウンターをかこむように、柵が設けられ、1カ所だけが空いていた。
局員A(ベテラン) 局員B(新人)
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カウンター ゆうパック用窓口
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客■ ■ |←柵
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===== ■ ====================
■ ↑柵
■
■
こんな感じ。私の前に、7~8人並んでいた。が、たいがい年賀状買いか出すだけなので、さくっと
早い。
ここで、ゆうぱっく窓口に、いかにも団塊という感じのおっさんが荷物を置いた。
だが、ゆうパック窓口には「ただいまこの窓口は使われておりません、隣の窓口を使ってね」たら
いう看板が立っている。
のに、おっさんはおねーちゃん局員二人だというので舐めてるのか、横柄な口調で「おい、おい、
云うとるやろ、ここにも客が来てるんや」と大声を上げる。その間にも客が来て、私の後ろにも二
人並んだ。
明らかにびびる新人ぽい局員B、それに対しベテランぽいAは、にこやかに「申しわけございませ
ん、そちらの窓口は使われておりませんので、どうぞこちらにお並びください」
と云った。
「なんやねん、ちゃんと書いとけや」
と怒鳴りながら(ちゃんと看板立ってるw)最後尾に並ぶ。局員スルー。おっさんには腹立たしいこ
とに、おっさんのあとには客が来ず、おっさん最後尾のまま。
私のあと、二人の客、おっさん、だったが、私がBの窓口につき、続いてもう一人がAの窓口につき
、次の人が、Aの後ろ近くに並ぶ形になった。そこで私の受付が終わると、おっさんすかさず、私の
あとのBの窓口につこうとした。飛ばされる形になって、え? という顔の次の客(でも気弱そう)
するとすかさず、局員Bが「お客さま、皆様順番にお並びいただいております。次のお客様がお待
ちですので、いましばらくお待ちくださいませ」
とまたもやにこやか朗らかに、しかし有無を云わせぬきっぱりした口調で、云った(しかもかなり大
声)
おっさん、明らかにむっとしていたが、次の客がすぐにBの窓口に入ってしまった。
「混むのんわかってるねんから、もっと局員増やせや!」
とおっさんまたもや怒鳴るが、おっさんの後ろには誰もいない。局員B、またもやスルー。
そのとき、おっさんと目が合ったが、あんまり愉快だったので、ニヤニヤしてしまった。
局員には心で拍手を送っておいた。
学生の頃は、これに一理あると思ってたなあ。
毅然とした態度GJ!
コメント
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局員増やした人件費請求していいの?
どこに一理あるんだよ。会社経営なめんな
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落ち着けよ恥ずかしいな
「学生の頃は」って書いてあるだろ
社会に出て考えを改めたんだろ