電車内で痴漢にあった。「俺男なんすけど、いいっすか？」

電車内で痴漢にあった、ちょうど体型のわかりにくいコートを着ていたので、
痴漢の腕をつかみ振り向きざま「俺男なんすけど、いいっすか？」と、
目をまっすぐに見ながら、なるべく声を低くして聞いてみた。
すると、痴漢は一瞬本気でびくっとし、青ざめて「す、すみません･･」と、
小さい声で謝ってきたので、とりあえず次の駅で降り、駅員に突き出した。
近くに居た女子高生やおばちゃんが、くすくす笑っていたのが、なんか辛かった。
痴漢、信じるなよ(‘A`)
ちなみに駅員に別室で事情を説明し終わったあと、帰る途中で痴漢を見たのだが、
心の底からがっかりしていたようで、なんか白茶けた顔色でうなだれていた。
私も心中そんな気分だった。

俺もそんな気分だよ・・。

その男の心境はこうだったに違いない
「う　ほ　っ　い　い　男」