でも成績は上の下くらい
決して頭が悪いわけではない。ただ性格が大人しいからヒステリーババァに
ロックオンされたんだろう
他の奴がしたら笑って済ますようなレベルの事も、Aがすると親の仇のように
怒鳴りつけていた。
Aには何をしても、大丈夫だと思ったんだろうな。ストレスの発散場所として
確かにAには何の力もなかった。ただし・・・ソイツの親戚に県の教育長が居ただけw
お盆に親戚一同で集まった。みんなで墓参りに行こうとした時、「県教育長」が
Aに声をかけて来た
「A大きくなったなw・・・ところで秋頃お前の学校に伺う用事があるぞ」
Aは小さい頃から「県教育長」に可愛がってもらっていた。そこで一計を案じたA
「オジさん、もし良かったら俺のクラスの授業光景をお忍びで見に来てくださいw」
県教育長もノリノリで
「Aの授業参観かw大きくなったAの晴れ舞台を見せてもらうぜ」
と即決。それまで永遠に夏休みが続けば良いと思っていたAは
早く夏休み終わらねえかなwwww
と思うのであったw
二学期が始まって早々「県教育長学校訪問」に上へ下への大騒ぎの教師たち。
ここで教育長にポイントを稼げば、県教委出向=出世コースの道も生まれる。
ババァも化粧濃くなり始めるし。何やってんだよ ババァ。教育長に媚売っても無駄だってのw
一日そんな感じで居ると疲れるのか、相変わらずAに言葉のサンドバック変わらず
ババァ朝から妙にご機嫌なの。
「3限目の授業は教育長が訪問されます。粗相のないように」だって
「粗相のないように」の発言の時にはAの方を睨んで言ってるしw
ババァの脳内では「県教委で認められたワテクシのクラス。ここでポイント稼いでエリートコースw」
なんて思ってやがったんだろうな バカヤロウ
俺・・・じゃねえやw Aだけが内心もうウキウキ
あのババァが調子こいてるのも、今のうちなんだからなwwww
そして待ちに待った3限目 ババァ帝国最後の時間w
授業の途中で「県教育長」訪問。クラスを一巡するとAの前に行き
「おっA。真面目に授業受けてるなwどうだ授業は楽しいかw」
と笑顔で話しかける。Aは笑顔で
「オジさんお盆以来ですねwお久しぶりです。普段家で見かける姿と違い
威厳がありますねw」と冗談半分で話すとざわめく周囲
ババァの顔を見ると一瞬で血の気が引いてんのw
俺はもう吹き出したくてたまらなかったw
それからはずっとババァお通夜だった。次の日もw
俺の視線を避けるようになった。教育長に自分の悪行が全部筒抜けだと思っていたようだ
俺は「教育長」には何も話さなかったが、ババァが勝手に妄想し苦しみ潰れていった
しまいには俺の視線にすら怯えるようになったババァ
別に何をしたわけではないからスーッとしないかもw
「教育長のオジさんと仲良く会話する光景」を「苛められていた担任の前」で
見せただけです
マジレスするよ。
そういうばばあは今はたまたま教育長の親戚がいるクラスでおとなしくしているだけで、
学校が変わったり担任外れればAの目=教育長の監視がなくなるから、以前Aにやっ
ていた生徒への八つ当たりを必ずまたやる。100%絶対にやると断言してもいい。
今度Aのような被害者を出さないためにも今この時にちゃんとそのばばあをつぶして
おいてほしい。
教育者にも再教育が必要なバカはごまんといるんだよ、これは残念ながら事実だ。
そのばばあは間違いなくその中の一人だ。
そして今そのばばあに再教育を受けさせる機会を与えられるのはAしかいない。
重ねてお願いしたい。
教育長来校の日に教育長にコッソリAの教室を覗き見せることによって
ババァのAに対する授業態度を見せて、ババァが制裁を受ける話だと予想したが違ってた
|┃三 , -.―――–.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
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|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-‘ /
|┃ | ='” | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ’ { \ ババアはシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-“ヽ \
|┃ ≡'”~ヽ \、_;;,..-” _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
ああいうのは考えだすと止まらんから。
そういうのを期待してると物足りないのかもしれないだろうな。
でもBBA教師も相当GKBRしただろうし、これはトラウマもんだろう。
707…じゃなくてAもそれ以降は平和に過ごせたのだろうから、
めでたしめでたしでいいんじゃないだろうか。