あの子もそんな女の子の一人で、彼女と仲がいいことが女子たちのステイタスになっていた
私は変わり者として他校にも知られた存在で、後輩たちからも馬鹿にされていた
別に構いはしなかったが、歩くすぐ後ろをついて回りずっとひそひそくすくす笑われるのは嫌だった
そんなある日、私が知的障害者だと言う噂が立ち、「やっぱりね。馬鹿だもん」と後ろで言われるようになるとさすがにキレそうになり、一言文句を言おうと振り返ると同時に乾いた音がした
頬を押さえる後輩たちをあの子が冷たく見ていた
「(私)が手を汚すことはないわ。それは私の役目よ」
そう言うとパンッともう一発後輩たちの頬を叩いた
「後輩が先輩馬鹿にするなんて礼儀知らずにもほどがある。ましてやあんたたちごときが私の親友を傷つけるんじゃない」
冷たく言い放つと私の腕を取った
「彼女は私のただ一人の親友よ。大事な友達を馬鹿にすることは許さない。彼女だけなんだから。私とありのままで一緒にいてくれるのは」
それ以来、私の立場が気持ち悪いくらいに変わった
でも、私は変わらずに変人であり続け今に続き、あの子も華であり続けている
だけどあの時の言葉は忘れない
すっとしたと同時に心から友情を感じた瞬間でもあった
武勇伝になるかな?
長文、ごめんなさい
後出しと言われるかもしれないけど・・
彼女とはとても仲がいいですよ
良家の子で誰もが振り向く美人さんだったので、取り巻きが多かったです
でも、私は幼稚園から変わらない態度でいたことが
「飾らないで付き合える人」
と思ってくれたようです
ちなみに私は非常に三国志が好きでして、好き過ぎるあまり現実と境が付かなくなることが・・
塾でも同じように振る舞っていたものですから
今も変わらず三国志好きです
コメント
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>私は変わり者として他校にも知られた存在で
>私は変わり者として他校にも知られた存在で
>私は変わり者として他校にも知られた存在で
いったい何をしたんだ…。
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友人の武勇伝でいい話なのに
自分語り多くてスッキリしない
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なんだこの妄想
「変わり者として他校にも知られた存在」とか
「(私)が手を汚すことはないわ。それは私の役目よ」 とかキモすぎてもうね
安いラノベの読みすぎ
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※3
割りとある話だと思うが
大きくなって美人になると周りの反応変ることはよくある
おまけに良家の性格よしな人なら相当疲れる立場やってると思うぞ
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セリフがいちいち仰々しいなぁ。
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きめええええええええええええ
なんで厨二の妄想ピックアップしてるんだよw
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カップルなのか…
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デュベティカ ダウンジャケット
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台詞が厨臭いけれども
とある美人が、ちょっと変わってるけど大好きな友達を馬鹿にされて
腹が立ったから殴った、と事実だけを見てみればそんなに珍しくはない