当時18才高校三年生の俺は身長178体重が90㌔後半で、自分でも実感できるほど着実に大ピザ化ルートをたどっていた
「このままじゃヤバイ」そう自覚し、一日置きに最低2キロ以上ジョギングするようになった
春頃から始めたジョギングは例え足が痛くても雨の日でも風の日でもちゃんと一日置きに行い、冬頃には体重も-15㌔かつ安定したペース・呼吸を保った状態で7km以上走れるようになっていた
ちなみにジョギングしてた道がこんな感じ
家----------—-A点--------------------B点
・家~A点:あまり舗装されてない走りにくい片道400mの道
・A点~B点:ちゃんと舗装されてる走りやすい片道600mの道
↑で俺は600mの道を目標の距離を走り終えるまで何度も折り返して走る
※レスまだ続きます
その日はいつに無く体が軽く感じられてかなりペースが良く、すぐに6km走破できた
そんでラストスパート、さらにペースをあげて前レスで説明した600mの道の400mに達した辺りで、前からいかにもあほそうなDQN二人組みが恥ずかしげも無く歩いてくるのが見えた
でそのDQNたち二人(以下A,B)は
A「おいwwwあいつデブじゃねwww」
B「きめぇwwwようデブwww」と俺をすれ違いざまにバカにしていった
デブやらきもいやら聞きなれた単語なのでスルーするいつに無くハイスピードな俺はそれに対応するまでも無くもう折り返し地点に到達
折り返せば勿論さっきのアホ面DQNどもに後ろから近づくことになる、スピードがでていたのでやはりすぐに『近づくことになった』
そしたら背後に迫る俺に気づいたDQN達が
「うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!」とかマジな悲鳴を上げながら俺の進行方向と同じの方向へ全力疾走しだした
俺は追いかけてるつもりは全くない、でもDQN達は「やべぇええええ!!!」とか悲痛な声を上げてる
そのまま20mぐらいレース?したところで余裕で追い抜いぬき、その日の後同時刻に奴らを目にすることは全く無かった
ホントに自分に聞こえるように言われたのか?空耳か思い込みじゃないか?
リスク考えたらたとえ複数人いても、なかなかケンカ売れないと思うのだが。
まあ常識が違う奴はどこにでもいるもんだけどな。
とりあえずよく痩せられた。おめでとう。
バカというものは相手かまわず喧嘩を売るものじゃよ。
ははははははwwwwww
武勇伝とはちょっと違うと思うけどスーっとしたwwww
たけしの体験談思い出したよ
たけしがガキの頃、近所で「ドロボー!!」という声がしたそうだ
外へ行ってみたら一目で分かる泥棒と、それを数人の住民が追いかけていた
で、その先の袋小路に泥棒は追い詰められた
ここで捕まるのかと思いきや、泥棒はブチ切れて逆に住民を追いかけ回した
集団心理もあってそれまで強気に追っていた側が、
何かの拍子で立場が逆転してしまったとか
そうでもないよ、昨日歩いてたら後ろ歩いてたカップルの男がこちらがイヤホンで聞こえないと思って
小声で延々絡んできてた、隣の彼女が止めてたから多分いつものことなんだろうけど。
足止めて振り向いたらデパートに逃げてったからそっからは知らんけど。
走るより競歩とかの方がいいよ